記録。

2010年4月5日 日常
 


脳外科医の先生のTV番組を見て号泣。
どの医者にも断られて絶望している中、
あの先生に出会えて、手術してもらえると分かった時は
きっとものすごくうれしかっただろう。
たとえ死んでしまったとしても
何もしないまま死ぬより
少しでも助けようと懸命に動いてくれる人がいたなら
悲しくて、苦しいけれど
その先生にありがとうと言えるのかもしれない。
きれいごとだけどね。
大切な人の死に、
まだ私は出会っていない。



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