親と子。
2007年2月12日東京タワーのドラマを初めて見て
もこみちがおかんに
「息が詰まる」って言っていた。
数年前、私も母親に
「この家に居ると息が詰まる」と言いました。
何もかも詮索してくる母親に
苛立ちとか不満とか不自由さとかそんなものが限界を超えたからです。
ドラマでもあったように
「何時に帰ってくるの」
「誰とご飯食べてくるの」
「早く帰ってきなさい」
そんな言葉を毎日言われ、ほんとうんざりする毎日だった。
「息が詰まる」と言うと、母親は泣きました。
そして
「そんな思いをさせてごめんね」
「そんな思いをさせてしまう家庭にしてしまってごめんね」
そう泣きながら謝りました。
忘れられない過去です。
母親が泣く姿を見て、すごく後悔した。
でも、言ったからこそ
変わったこともあった。
1人暮らしをはじめたとき
母親は賛成してくれたけれど、泣きました。
実家に戻ってきたとき
すごく嬉しそうにしてくれました。
いつだって、味方でいてくれました。
たくさん衝突もしたし
何度も私は母親を泣かせるようなことをしてきた。
でも、私は母親が大好きだし
いつまでも生きていて欲しい。
次に母親が涙を流すときは
私の結婚式であって欲しいと思っています。
そんなときがほんとにきたら
ちゃんと「ありがとう」って伝えたいです。
もこみちがおかんに
「息が詰まる」って言っていた。
数年前、私も母親に
「この家に居ると息が詰まる」と言いました。
何もかも詮索してくる母親に
苛立ちとか不満とか不自由さとかそんなものが限界を超えたからです。
ドラマでもあったように
「何時に帰ってくるの」
「誰とご飯食べてくるの」
「早く帰ってきなさい」
そんな言葉を毎日言われ、ほんとうんざりする毎日だった。
「息が詰まる」と言うと、母親は泣きました。
そして
「そんな思いをさせてごめんね」
「そんな思いをさせてしまう家庭にしてしまってごめんね」
そう泣きながら謝りました。
忘れられない過去です。
母親が泣く姿を見て、すごく後悔した。
でも、言ったからこそ
変わったこともあった。
1人暮らしをはじめたとき
母親は賛成してくれたけれど、泣きました。
実家に戻ってきたとき
すごく嬉しそうにしてくれました。
いつだって、味方でいてくれました。
たくさん衝突もしたし
何度も私は母親を泣かせるようなことをしてきた。
でも、私は母親が大好きだし
いつまでも生きていて欲しい。
次に母親が涙を流すときは
私の結婚式であって欲しいと思っています。
そんなときがほんとにきたら
ちゃんと「ありがとう」って伝えたいです。
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