長い一日。

2006年9月24日
 
 
友達のお家でお菓子作りをしました。
フルーツタルトとクッキーを作ることに☆
お菓子を作るなんて、いつぶりだろう。。って思いながら
計量してると
いつもながら、あのバターと砂糖の量の多さにびっくりする。
そりゃ、でーぶーになるよ。
あんだけ食べちゃ。

休憩しながら、作ってたけど
ずーっとたって、作業してると
ほんと足がだるーくなってきたりして
後半は二人ともすごい疲れてた・・
精密さがかけてくる。

タルトの台も、ちょっと分厚く作ったら、すごいことになって
タルトとは言い難いものにできあがり。
味はおいしかったので、まぁよしとしよう☆★
カスタードクリームは、大成功で
こうやって作るんだーと作りながら思った!!
パティシエは大変だ。と身をもってしりました。
手痛いし足痛いし。

私は何でも大雑把にしちゃうから
グラム単位で計るのは、すごくめんどくさいって思うし
何回もクッキーを同じ型で焼いてると飽きてくる。
同じ商品で、同じ形を毎日何回も作るのは
けっこうしんどいことだと感じた。

そうこうしてるうちに、
おなか減ってきたので
鍋を作って、夜ご飯にしました。
鍋は文句なしに美味しくって、最後に雑炊、デザートに作ったタルトを食べて
満腹、満足の一日☆


友達とバイバイして帰る時、
ホームの階段を上ったら、
女の子が横に倒れてた。
もしかして、死んでる!!って思って
大丈夫ですか?!!って、わーってパニクりながら
声をかけたら、彼女がうなずいた。
生きてる!って思って
必死で駅員さんを呼びにいって、
救急車呼んで、
ずっと横に付き添って、声かけてたけど
痛いのか、苦しいのか、
まったくわからなくて、何をどうしてあげたらいいのか
わからなかった。
その後、何人かの人が来てくれて
一緒に女の子に付き添ってくれて、
みんなで、声かけて救急車を待ってました。
まってる間、1人の人が、
「もしかして、過呼吸?!」って彼女に聞くと
うなずくから、すぐ袋を口につけて呼吸させて
それでも、全く治らなくて
救急車がくるまで、安心はできんかった。
過呼吸があんなに倒れるほど、苦しいものだなんて
初めて、目の前に知ったし
運ばれた後も、ドキドキしてました。
一緒に付き添ってくれた人たちが
「おつかれさま」って声かけてくれて
やっとみんな笑顔になって、帰りました。

全く知らない人たちでも、あーやって助け合うことが
できるのを見ると、人のやさしさに心が温まる。
そんな一日。

前の日に、夢で母親が倒れて、救急車を呼ぶ夢を見て
あまりに状況が似てたから、
電車に乗りながら、正夢みたいだと思いながら
帰宅して、母親にその話をしました。

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