君からの連絡はまったく無く、
それが優しさなのか
いらないということなのか
あんまり考えたくないから
ななおはあべっちと二人、
ケーキを作って
メキシコ料理屋さんで
クリスマスを祝った。 

心は不安定で
それでも、何があっても
たかちゃんはそばに居てくれて 
プレゼントを贈ってくれた。

それは、すごく今のななおにとっては
ありがたく
ココロを少しでも安定してくれるひとが
いつもいることをホント感謝しなくちゃいけない。

「もしもし」
その一言でななおが今どんな状態か分かってくれる
たかちゃんはほんとスゴイなぁと思う。
それが、5年という重みなのかもしれない。

ななおのために
これからは生きるよ
そう言ってくれて
こころはゆらゆらするけれど
今、こっちがダメだからこっち
みたいなことするのは絶対いやで
たかちゃんに嘘つきたくないから
全部、ほんとぜんぶお話している。
それが、たかちゃんをどれだけ傷つけてるか
ココロでは分かっているつもりだ。

プレゼントは
いつだって世の中でとりあげられる高価なものではないけれど
いつだってななおのココロをあったくしてくれるものでした。

たかちゃんのプレゼントは
「本」とか「絵本」が多くて、
昔は友だちに何もらったの?って聞かれて
皆が指輪とかネックレスともらってる中、
本だよって胸を張って言えなかった。
でも、たかちゃんの「本」のセレクトの良さにいつもななおは
感心する。
どこから見つけてくるの?って思っちゃう。
すてきなとこのひとつでしょう。

気持ちは少しづつ整理をつけていければいい、
そう思う。
大切だけれど、
大好きなのか
正直わからなくて
ゆっくり考えていきたい。

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