思うこと。
2005年8月6日世の中には、そんな人ばっかりじゃないって
分かってるけれど、
あまりに、「そんな人」がななおのまわりに今、居すぎて
世の中に希望なんてなく、絶望してしまう。
そんな人と、接するたびに
ひとり傷つくななおはばかなのかもしれないけれど、
どうにかわかってほしかったんだ。
人が真剣にお話しているときに、
ちゃんと受け止めない人はきらいです。
ちゃかす人はいやです。
ななおはななおのコトバで、
うまくお話することはできないけれど、
ちゃんと伝えようとしました。
一人の子と真剣に付き合うより、
束縛されずに、何人かの子と好きなときに会って、
自分の性欲が満たせて・・
そのほうが楽なのは分かるんだ。
だけれども、そう楽な付き合い方しかしてないから
ひろちゃんから発せられるコトバから
伝わるものなんて
まったくないんだ。
そんなからっぽの「会いたい」だとか「好き」だなんて
言わないほうがずっといい。
それを言われる、相手は、ずっとずっとくるしいんだ。
ななおは、ひろちゃんが「そんな人」って分かってるから、まだいい。
でもねもし、ひろちゃんのこと本気で大好きな女の子が
いるとしたら、かわいそすぎるよ。
大切に思ってくれる人を傷つけちゃいけないんだ。
ひろちゃんはね、
仕事をとても、一生懸命にしてるとこだったり、
家族やおじいちゃん、おばあちゃんをとても大切にしている。
そういうとこ、ステキな人だと思うんだ。
だから、すごくもったいないよ。
27歳の子。
ななおより3つ上の男のこ。
きっと、何かあったんだろう。
だからそうなってしまったんだ。
「昔は、こんなんじゃなかった。」
そう言う、カレの目は、隣にいるななおを見ていない。
何もうつってないし、何の感情もない。
世の中すべてに対して、冷めている。
こんな人、初めてで、最初とまどった。
何で。何で、こんな人いるんだ。そう思うだけだった。
彼女は要らない。
かわいくて、お金があって、エッチができる
そんな女のこがいれば。
その日限りだけの子だけがいれば。
たとえば、お話しようと思って
ななおが、その人のとこへ
てくてく近づいていくでしょ、
そして、その人の前にたどりついたとする。
普通の人だったら、いらっしゃいって言ってくれると思うの。
でも、カレは「何しにきたん?」そう言うの。
そうすると、ななおはもう、しょぼんとして、
来た道を帰るしかないの。
それか、おおきーい壁があって、
ななおは登ることできないの。
思ったことは、相手に言わないと気がすまないななおは
そんなお話を、思うままにした。
まっすぐ言い過ぎたかなぁと思いながら
昔はそうじゃなかったよと言って、
少し笑いながら、ななおの頭をポンポンといい子いい子した。
人が変わるのは、難しいよ。
昔、たかちゃんに言われたことを思い出した。
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